留学生&WISHスタッフブログ

1964年の日本へ「留学」

こんにちは、東京オフィス法人担当の山本です。

今秋の私のテーマは学習の秋!
いつもは、「スポーツの秋!」と言っては、好きなサッカーをいつもと変わらずやっていただけなので、今年は一つでも自分の知識になるようなことをしようと考えました。

そこで!!

11/3の祝日に、埼玉県さいたま市にある鉄道博物館に行ってきました!

この鉄道博物館(通称「てっぱく」)はJR東日本の創立20周年を記念して設立されたもので、鉄道の歴史と共に、日本という国自体がどのような発展を遂げてきたのかを知ることができる歴史資料館になっています。

旧上野駅ジオラマ.jpg  現在の駅ジオラマ.jpg

今回訪れたのはこのてっぱくで現在開催されている「時間旅行展~生活と通勤電車の進化~」を見たかったからです。この旅行展は、来年1月公開の映画「ALWAYS三丁目の夕日'64」とコラボレーションしており、東京オリンピックの開催や新幹線の開通などで盛り上がった時期の日本が舞台となっています。

旅行展コーナーに入ると、そこはまさに1964年の日本!まさに海外留学ならぬ、昔の日本への留学でした(笑)

今ほど物が充実していなかった時代にどのような工夫をして生活をしていたのか、新幹線のような遠距離の場所同士を短時間で結びつける列車はどのようにして生まれたのか、などについて学習できた場でした。

例えば、昔は当然冷蔵庫なんてなかったのですが、食料品はどのように保存していたか、皆さんはご存じですか?当時は氷屋が小さなスーツケースサイズの氷を売ってまわり、人々はそれを購入して、冷蔵庫大の保存庫に入れて食べ物が腐らないようにしていました。

新幹線ひかり.jpg
新幹線は東京オリンピックの開催に伴い開発された高速列車ですが、どうすれば鈍行列車よりも早く走れるのかという問題を解決した画期的な乗り物です。

秘密は先頭車両の形!

先が尖っていますよね?あれは進むときに受ける空気を逃がす(空気抵抗を緩和する)役割があるそうです。現在ではさらに進化して、先頭車両はカモノハシのような形(N700系)になりました。

このような場所を訪れると、先人たちがどのような工夫や努力をして現在の日本の礎を築いでくれたのかがよくわかります今の生活が当たり前でなかった時代の人たちの考える力、想像する力は本当にすごいなと感じました。

昔の日本への留学はあっという間に終わってしまいましたが、ものすごい充実感でした!

海外留学に多くの方が行かれるのは、語学はもちろん、その国の文化や国民性など、学ぶことが多い日常があるからで、そんな学び続けられる日常が大きな充実感を与えてくれることを期待しているからではないでしょうか。

ぜひ皆さんも留学で多くのことを学んで、知識や経験を増やし、自分自身をどんどん豊かにしてください!
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スタッフの日常