留学生&WISHスタッフブログ

震災ニュースで思うこと

こんにちは。東京オフィス留学カウンセラーの上原です。

東北地方太平洋沖地震が発生して1週間。
何と言葉をおかけしたらいいか、言葉すら見つかりませんが、
被災された方には心からのお見舞いを申し上げます。

この1週間、被災地の様子や日に日に拡大していく被害状況を
テレビやインターネットなどで毎日見て、とても悲しく、心が締め付けられます。

ただ、そんな悲しいニュースの中でも、少し心がほっこりするような話題がありました。
それは、海外各国からの援助の申し出や応援メッセージなどです。
116もの国と地域から支援の申し出があったとのこと。
アメリカやニュージーランドや韓国や中国などの国からの救助隊の派遣や、
自国も復興のために大変な状況であろう
アフガニスタンのカンダハル市からの義援金の提供など、
ニュースを聞くたびに有難くて、熱い気持ちになります。
日本との政治的な問題などに関わらず、緊急事態に救いの手を差し伸べてくれるなんて、
「国境を越えた人間の心のつながり」を感じます。

少し話は変わりますが、留学に行くと、日本が大好きになる方が多いです。
私もその一人でした。

留学先の国の素晴らしさをたくさん得られるのはもちろんですが、逆に、
日本人がいかに礼儀正しくてまじめか、
日本がどれだけ素敵かということも身にしみて分かります。

そんな、留学先で感じた「日本の素晴らしさ」を
今回の地震のニュースでも感じることができました。
どのメディアを見ても、民間の「個人単位」でたくさんの方が募金を募っていたり、
被災地応援サイトを立ち上げたり、各個人が
「自分には今何ができるのか」を考えて動いているのがわかります。
日本が一つになっている動きを感じます。
それができる日本は本当に素晴らしいです。

「どうしてこんな緊急事態ですら日本では略奪がないのか?」というディスカッションも
どこかの国では行われたそうです。そのニュースを聞いて、
「そんなことをディスカッションするの?」と思えた日本人である自分が誇らしく思えたりしました。
(ただ、そんな中で、一部の義援金詐欺や買占めのニュースは残念です。)

ご出発が決まっていらっしゃるお客様やご相談中のお客様から、
「こんな中、留学に行っていいのか?」というご心配のお電話もただきますが、
私は、こんな時だからこそぜひ出発していただきたいと思っています。

今、日本が緊急事態のこの時に、自分に何ができるかを考えていらっしゃる方も多いと思いまpray_for_japan.jpgす。ボランティアや募金などはもちろんですが、留学という海外への夢を持っていらっしゃる方は、それをあきらめずに、ぜひ実現させてください。

後ろ髪をひかれる思いの方もいらっしゃると思いますが、ご自分のその夢を実現させることが、のちのち必ず日本の力になると私は思います。
ぜひ渡航先で、海外の広さや素晴らしさを感じつつ、日本の素晴らしさも伝えてきてください。

カテゴリ:
その他