留学生&WISHスタッフブログ

イギリスの大学留学に関して

 

はじめまして、東京本社の鈴木です。

最近、海外で大学進学を希望するお客様が増えています。
いろいろ理由は考えられますが、ひとつには最近の就職難があると思います。

何か特別な資格を取得して、他の学生との差別化を図るという
意味合いもあると思います。
アメリカ、カナダ、オーストラリア、イギリスへと希望する方がいますが、
今回はイギリスの大学に関してお話ししたいと思います。

 

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 ※卒業式のワン・シーン

 

イギリスの大学は普通3年間、Joint Degreeは4年間。
例えば、Law and Sociologyは2年+2年で行われます。
また、Business with Spanishなど、言語を学んでいる学生は、
1年間語学研修を受講します。
1年間は3学期からなっていて、1学期は10週間です。


大学の学部によって多少の違いはありますので、
今回は社会学部に例に挙げてお話します。

社会学は、幅広い分野から年間4科目を選びます。
1科目につき、レクチャー週1回、セミナー週1回の、
計8時間の授業しかありません。

残りの時間は独学です。

文系はだいたい読み物が多いため、
これと似たような構成になっています。


1年目の結果は、最終グレードには反映されず、
2年目と3年目の結果だけが反映されます。
各科目につき、1、2学期に合計8個のNon-Assessed Essay(1,500字)
を提出します。
これは、最終グレードには反映されませんが、
講師からのアドバイスや改善点をもらうのに役立ちます。


Assessmentの構成は自分で選ぶことができます。
学部によって異なりますが、社会学部の場合、

  【1】100%論文(1年間通して2つの論文を提出)
  【2】100%試験(3学期に最終試験をひとつ受験)
  【3】論文50%・試験50%(論文を一つ提出し、試験を一つ受験)

の3つのなかから、自分のスタイル、強み、時間の配分の仕方などによって
選ぶことができます。


イギリスと日本の大学の決定的な違いは、「勉強の仕方」です。

日本では、決まった時間割があり、それに沿って勉強をしますが、
英国ではあくまで学生自身が決めた方法でどれだけ勉強をしたかが問われます。

日本の学生がイギリスの大学に直接入学することは大変難しく、
通常は、1年間の大学入学準備コース(Foundation Course)に入学し、
希望する専攻に関する基礎知識や英語力、大学教育を受けるために
必要なスキルを学びます。
このコースで、良い成績をおさめれば、希望する大学に進学できます。

 

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※卒業式恒例の「帽子投げ」

 

日本人は、勉強方法の違いで入学当初はかなり苦労するようですが、
その苦労は将来必ず報われます。

将来、外国の大学への進学を考えている方、
是非夢を実現できるように頑張ってください!!

 

カテゴリ:
大学・カレッジ・高校留学