留学生&WISHスタッフブログ
親ばか日誌
はじめまして、法人担当の峰岸です。
現在37歳の1児の父親ですが、父親としては4年目のまだまだ鼻垂れ小僧です。
親が子供の面倒を見るのは当然なので「子育て」と言われていますが、私にとっては「親育て」と言うほうがしっくり来るかもしれません。
子育て本もたくさん読み、講演会では話を聞いたりしています。
意外と子育てに関することって普段の大人の社会でも参考になる事が書かれていたりするんですよね。
先日、参加した講演会(白梅学園学長:汐見稔幸氏)では、
自信を育む「4打数1安打の法則」というお話を伺いました。
自信を育む事で周りの人たちと違っても気にならないし、
周りの人たちと違う人がいても尊重できる人間形成が出来るというものでした。
では、どういう法則かというと
1.聴く
2.共感する
3.考えさせる
4.励ます
以上の4つを行うことで自信が育まれるんだそうです。
それぞれ頭文字の3つのKと1つのHで野球のスコアから取って
「4打数1安打の法則」と名づけられていました。
これって、会社内の同僚や上司、部下との関係、家庭内の妻との関係に対しても当てはまるのかなーと思いつつ、出来たり出来なかったりをくり返している毎日です。
できそうで、意外と出来ないんですよねー(笑)
ところで、我が家の息子はバッティングが素晴らしいのです!
休みの日の日課となっているバッティング練習では、バットを持つ姿勢は"右利きのランディーバースか!!"っと思わず目をこすってしまいました。
親ばかですみません。。(笑)
※写真は私のオススメ子育て本です。よかったら参考にしてください。
●「子育てハッピーアドバイス」作者:明橋大二
マンガで読みやすくシリーズがたくさん出ています。
パパ用のシリーズもあり、子育てで父親がどう関わったらよいかなど
学べることが多いです。
●「子供が育つ魔法の言葉」作者:ドロシー・ロー・ノルト
記載通りの事例に合うことはあまないかもしれませんが、
似たような境遇には会うこともあると思うので知っておくと良いと思い
ます。
●「幼稚園では遅すぎる」作者:井深大
ソニー創業者が幼児教育の大切さを記しています。
実はソニーは昔から幼児教育に大変力を入れており工場内に幼稚園があ
ります。私はソニー幼稚園を卒園しました。
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