【メルボルン】他国の文化を知り、自国の文化に誇りを持てるようになった留学

海外に行くこと自体が人生で2回目だったので、とても不安でした。9時間も飛行機に乗ったことなどなかったですし、海外で1人での行動をした経験もなかったので、行きの電車の中で何度も「地球の歩き方」を読み返しました。ですが、不安はあまり解消されませんでした。結局不安が解消されたのは、1日目の学校が終わって帰宅した時だったように思います。なんとかなることが分かったので良かったです。

ホームステイ先のホストマザーはとても親切な方で、朝、昼、晩の3食を基本的には毎日用意してくれたので、観光にお金を使うことができました。語学学校で苦労したことは、英語圏でない人たちの英語を聞き取ることです。日本で行うリスニングは基本的に綺麗で正しい発音の英語しか聞かないので、実際の英語を聞き取るのには非常に苦労しました。韓国人の生徒の人は発音が綺麗なので、友だちになることをおすすめします！

2週間、素晴らしい暮らしをしましたが、改めて実感したことは、自分には日本の文化が1番あっているということです。自国の文化に誇りを持てるようになったことが、今回1番の収穫かもしれません。