バリスタスキルも身につけよう♪

2024.03.15

皆さん、こんにちは！営業企画部のHです！

カフェ文化の国と言えば・・・オーストラリア！特にメルボルンはカフェが多いことで有名な街の一つです。

街には至る所にカフェがあり、朝は仕事・授業前の一杯を買い求める人で長い列ができます。特に個人経営のカフェの技術が高く、利用客から絶大な信頼を得ていることから、アメリカから参入した大手コーヒーチェーンも撤退を余儀なくされた過去も…また、バリスタはおしゃれなイメージがあることからワーキングホリデーでのお仕事としても圧倒的な人気を誇っています。

オーストラリアは、語学コースと並行して行えるバリスタコース、バリスタレッスン＆接客英語を4週間集中して行うコースなど英語だけでなくバリスタのスキルも学べるコースがあるのが魅力の1つにもなります。学校によっては、コース終了後にCertificate（サティフィケイト）という、国が定めている証明書を修得できます。

バリスタのコースは、単にコーヒーの作り方やラテアートの作り方を勉強するだけでなく、コーヒー文化やコーヒーの種類など、コーヒーに関する基本的な知識も学びます。そのため、単にカフェやコーヒーが好きな人も楽しめる留学プログラムとなっています。授業はもちろん英語で行われますので、英語で英語以外のことを学べる絶好の機会です！また、バリスタコースには接客スキルのトレーニングも含まれているものがあり、その場合はカスタマーサービスイングリッシュも学ぶことができます。カスタマーサービスイングリッシュは、カフェだけでなくさまざまな仕事に応用が利きますので、現地でアルバイトをする際に非常に役立ちます。また、カスタマーサービスイングリッシュを使えるということは、現地でアルバイトを探す際のアピールポイントにもなります。

今回は2つの学校を紹介します。

■インパクトイングリッシュカレッジ（メルボルン/ブリスベン）

ビクトリア州国際教育賞を受賞した5週間のコースです。バリスタとしての接客英語のほか、美味しいエスプレッソコーヒーを淹れるために必要なスキルと知識を習得することができます。

バリスタの実習は、州立の職業訓練校（William Angliss TAFE/TAFE QLD）で行われ、エスプレッソマシーンやグラインダーを含むコーヒー器具のセットアップ、操作、メンテナンス、クリーニングの仕方を本格的に学ぶことが出来ます。

■ブラウンズイングリッシュランゲージスクール（メルボルン/ブリスベン/ゴールドコースト）

「ホスピタリティー業界で採用される人材育成」を目的に、コース内容が組まれています。その為バリスタコース期間中に、アルコールの取り扱い資格（RSA）も同時に取得する事も可能です。

60時間の監督付き実践経験出来、キャンパス内で忙しいカフェシーンをシュミレートも出来ます。

コーヒーを本気で愛している、将来に役立つスキルが欲しい、明確な留学の成果が欲しいという方には非常におすすめなコースにもなるので気になる方は是非お問い合わせください😊