こんにちは。営業企画部のKです。
今回は、私が高校3年間を過ごした ハワイ留学 についてご紹介します。
「日本人が多い学校って実際どうなの?」
そんな疑問を持つ方もいると思います。
私が通っていた学校も日本人留学生が多い環境でしたが、その中でもたくさんの発見や成長がありました。
ここでは、私が感じたハワイ留学の魅力をお伝えします。

✦ 日本人が多い学校だからこそ感じた“距離感”のむずかしさ
留学当初は、日本人の友達とも現地の友達とも、どのくらいの距離感で接すればいいのか分からず、悩むことも多かったです。
「英語を伸ばしたくて来たのに、日本語ばかりになってしまうかも…」そんな焦りも少しありました。
それでも少しずつ、自分のペースで周りとの関わり方を見つけていき、徐々に現地の生徒とも日本人の友達とも、自然に交流できるようになっていきました。
高校3年生の年には、日本人で初めてインタラクトクラブの副部長を務め、校内での現地の生徒・留学生との架け橋となる役割はもちろん、他校まで交流を広げ、活動の幅を広げました。

✦ ハワイならではの「Air Rifle」部で見つけた、集中する時間の心地よさ
ハワイの高校では、日本ではあまり馴染みのない Air Rifle(エアライフル)部 に所属していました。女子はほとんどおらず、最初はアウェーな雰囲気。
それでも、的を狙うときの静けさや、ひとつの動きに集中する時間がとても心地よく、
「あ、自分、けっこう“こういう時間”を大切にできるな」と気づいた大切な経験になりました。
良い結果を出すと大会へ参加でき、コーチがピザをご褒美に買ってくれるのも嬉しくて、モチベーションになっていたのをよく覚えています。
日本ではなかなか体験できない競技に挑戦できたのも、ハワイ留学ならではの魅力のひとつです。



✦ 多文化が混ざり合う環境で感じたあたたかさ
ハワイは多文化が共存する場所で、日常生活の中でさまざまな文化や価値観に触れることができます。
ホストファミリーや現地の方もみなフレンドリーで、英語が完璧じゃなくても「大丈夫だよ!」と自然に受け入れてくれるあたたかさがありました。
その環境の中で、自分から一歩踏み出してみることの大切さを学んだ気がします。
✦ 最後に、
留学先を検討している方はぜひ、
「日本人が多い・少ない」だけでなく、
自分次第で留学の時間は大きく変えられる、
ということもそっと心に留めてみてください。
現地オフィスのサポートがあるWISHの留学なら、
自分らしい一歩を安心して踏み出せます。
是非この機会に留学セミナーや個別留学相談へお気軽にご参加ください。

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