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ビザ申請の思い出

2024.02.08

こんにちは!営業企画部のQです。

今日は思い出話を。

今はオンライン申請が主流の学生ビザやワーキングホリデービザ。昔は、大使館に直接申請に書類を持って行っていたものです。アメリカ大使館やニュージーランド大使館には良く行きました。

申請書をタイプ入力して、他の必要書類をそろえて、申請料を銀行で振込して、セットが出来たら大使館へ。大使館に入るのには、外務員証やパスポートなどの身分証明書が必要でした。

申請書類が間違っていたり、不足していたりするとその場で返却されてしまいますし、ビザも何日に下りるとは、はっきりとした日にちは言われません。だいたい結果が出ているだろうというタイミングや、次の申請者の書類を持参する際に、ビザを取りに行くという感じでした。

とても記憶に残っていることが一つあります。

ご出発前日までビザが下りず、もう出発には間に合わない&出発日を延期してもらわないといけないと思っていたのですが、出発当日の午前中に大使館に行ったら無事ビザが発給されていました。大使館の公衆電話からお客様に取れたことを連絡して、午後お客様にご来社頂いて、パスポートとビザをお渡ししました。お客様とは二人で喜んだ記憶があります。

今は殆どオンライン申請なので、便利になりましたね。ただ面接や指紋認証にご本人が行かなくてはいけない国がありますし、面接予約も空きがないと取れないので、申請可能な時期になったらすぐに申請できるように準備が必要ですね。

またビザではなくても、カナダのeTAやアメリカのESTA等、事前登録が必要なこともあります。こちらもできれば出発1~2か月前には登録を済ませておきたいですね。たまに大使館や移民局のサイトがダウンしていて、登録が出来ない日が数時間又は数日続いたりすることもありますし、登録時のパスポートの有効期限の入力が間違っていて、再度登録が必要になることもあります。

この春の2月、3月も沢山の方が留学に行かれる予定かと思います。直前でバタバタしないように、出発近くまで登録できないもの以外は、早め早めに準備しましょう。

この春も皆様の人生に素敵な留学の思い出が刻まれますように♪

 

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