オーストラリア / メルボルン
【オーストラリア】英語力以上に得るものがあった1年間
A・O / 留学時の年齢:22
留学期間 | 約1年 |
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学校 | インパクト・イングリッシュ・カレッジ メルボルン校 |
自分に合う学校を選ぶことができた
学校選びの際に、私の期待する環境を国内カウンセラーに伝えたところ日本人の比率に重きを置くよりも、母語語を話せないルールをもった厳しい学校が合っているのではないかと、親身に一緒に留学プランを考えてくださったことにとても感謝しています。実際に学校に通い始め、常に英語を話さなければならない環境であったことから英語を話す力が伸び、本当にこの学校を選んで良かったと思っています。
多国籍な環境で触れた異文化
多国籍国家であるオーストラリアと認識はあったものの、実際にメルボルンに到着した時に、想像以上に様々な国籍の方が住んでいることにとても驚いたことを今でも覚えています。特に韓国人やタイ人などのアジア圏の人も見ることが多く、本当に海外に来ているのかと思うほど私がThe外国人であるという感覚ではなく、とても移住しやすい国だと感じました。
また、私が街中で歩いてる時に現地の人であるのが当然のように、道を尋ねられたりするのも多国籍国家であるからこそなのだと思い、尋ねてきてくれることがとても嬉しかったです。オーストラリアの文化だけでなく、違う国の文化や価値観まで触れて学ぶことのできた1年間であったなと思います。
学校の最後の授業で友人関係について話し合う時に、トルコと日本の友人関係で、日本では「親しき仲にも礼儀あり」と言葉があるほど「ありがとう、ごめんね」を大切にしている一方、トルコでは仲が良ければよいほど、ありがとう、ごめんを度々言うのは失礼に当たると知りました。異文化理解というのは、簡単に知れそうで、何年もかかって知ることの出来る面もあるのだと分かりました。
また、私が街中で歩いてる時に現地の人であるのが当然のように、道を尋ねられたりするのも多国籍国家であるからこそなのだと思い、尋ねてきてくれることがとても嬉しかったです。オーストラリアの文化だけでなく、違う国の文化や価値観まで触れて学ぶことのできた1年間であったなと思います。
学校の最後の授業で友人関係について話し合う時に、トルコと日本の友人関係で、日本では「親しき仲にも礼儀あり」と言葉があるほど「ありがとう、ごめんね」を大切にしている一方、トルコでは仲が良ければよいほど、ありがとう、ごめんを度々言うのは失礼に当たると知りました。異文化理解というのは、簡単に知れそうで、何年もかかって知ることの出来る面もあるのだと分かりました。
英語を使い1人で生きていく力が身についた
もちろん英会話力は出発前と比較にならない程に伸びたなと思っています!しかし、英語力以上に、1人で生きていく力が身についたなと思いました。スーパーでの買い方や家探しなど、日本ではあまり苦労しないであろうことも、不慣れな場所で英語でやっていく大変さを知りました。また、1人で頑張り過ぎず、人に頼る時は頼ることの大切さも知り、この1年間多くの人に助けてもらいました。この経験から今後どこでも暮らしていけるという自信に繋がりました。
また、世界各国に友人ができたことで、広いようで世界は狭いなと感じるようになりました。今まではあまり言われてもピンとこなかった国も、友人ができたことで地理が以前より強くなったなと感じます。地図やニュースで友人の国を聞くと、〇〇ちゃんの国だと頭に浮かび、知らない国から知っている国に変わったことで狭いと感じるようになったのかなと思います!
また、世界各国に友人ができたことで、広いようで世界は狭いなと感じるようになりました。今まではあまり言われてもピンとこなかった国も、友人ができたことで地理が以前より強くなったなと感じます。地図やニュースで友人の国を聞くと、〇〇ちゃんの国だと頭に浮かび、知らない国から知っている国に変わったことで狭いと感じるようになったのかなと思います!