留学生&WISHスタッフブログ
子どもから教わること
こんにちは!東京オフィス法人担当の山本です。
すっかり秋になりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
私は20代後半ですでに「歳をとったな~」と感じるようになってしまい、頻繁に癒しを求めている今日この頃です。
そんな私の癒しのひと時は、親戚の子どもたちに会うことです。
写真に写る男の子2人は、右がお兄ちゃんのサツキ、左が弟のヒナタです。
まだ8歳と6歳の小学生ですが、2人が4歳と2歳の頃から知っているので、逞しく大きくなっていく姿を見て、会うたびにその成長の早さに驚かされます。
そして2人を見ているといつも、「子どもってどこにこんなパワーがあるんだ?」と思わされます。
炎天下でも延々と公園でサッカーをして(おじさん、干物になっちゃうよ)、家の中では次々とおもちゃを引っ張り出してきては「これはウルトラマン○○っていう~」と説明をしてくれ(そのウルトラマン○○、おじさんが前にあげたやつだよ)、プラレールとトミカで作り上げた街で怪獣と戦わせています。おかげでウルトラマンたちも怪獣たちも角が折れたり、片足がなくなったりと、かなりの重傷です。
2人と一緒に遊んでいると、「少しはゆっくりしようよ」と思いつつも、それと同時に気付かされることもあります。
それは「常に全力」であること。遊びも、勉強も、ケンカも。
その時起こっていることに対して、常にフルパワーだなと感じます。
大人になると「ここは少し力を抜いて…」という考えが浮かび、力を抜いた結果ネガティブな結果を招くと「あ~、もう少し頑張るべきだったな」と後悔したりします。
「常に、全てに全力で」
確かに大人になると対処すべき事が多くなり、困難になってきますが、いろいろなことに対して後悔をしたくないので、気持ちだけでも(笑)常に全力を心がけようと思いました。
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