こんにちは。営業企画部のWです。
大盛況のうちに幕を閉じたWISH留学フェアから早2週間。今回ご参加いただけた方も、あいにく都合がつかなかった…という方も、ご自身の留学計画は一歩前に進みそうでしょうか?
私は会場内の誘導スタッフとしてお客様のご案内を担当していましたが、この日のために来日した学校やオフィスのスタッフと、夢を持って相談に来たお客様、双方の熱意がぶつかる瞬間を間近で見ることが出来、今自分が「自由に留学に行っていいよ」と言われたらどこに行くだろう?と考えながら1日を過ごしていました!
過去に留学して絶対にまた訪れたいマルタや、文化や街並みが大好きなイギリス、オーストラリアやニュージーランドの田舎の方で自然に囲まれてゆったり…というのももちろん魅力的です。
が、そんな私が今一番行きたいのは、実は非英語圏の留学!
というのも、大学生の時に第2言語でスペイン語を履修していたのでスペインの街や文化に興味があるのと、大人になった今はビールが大好きなので、ドイツ留学にもとても興味があるんです。 (ちなみに今でも唯一覚えているスペイン語は、”¡Una cerveza por favor!”です😊)
今回のフェアでもスペイン・バレンシアからEspañolé IH Valencia、ドイツ・ハイデルベルクからはF+Uという語学学校に参加していただきました。
非英語圏というとあまりイメージがないかもしれませんが、両校とも実は日本人のスタッフさんが常駐!学生のサポートや手続きのアドバイスなどを頂けるのはもちろん、どうしても困ったことがあるときは日本語でも相談に乗っていただけます。
Españolé IH Valenciaはバレンシアの旧市街にあり、17世紀のゴシック様式の建物内に校舎を構えています。基本となるIntensive20(週20時間のレッスン)をベースに、目的別の選択科目との組み合わせで、生徒一人ひとりが自分に合った形でスペイン語を学ぶことが出来ます。アクティビティでは歴史的な街の市内ツアーから美術館訪問、スポーツ、さらにはタパス巡りやチーズ・ワインのテイスティング、パエリアコンテスト(!)などなど、あらゆる側面からスペイン文化に触れることができる学校です。
また、私のように特に食文化に興味がある方には、スペイン語+クッキングというコースもありますよ🍳
ちなみに、日本でも有名なトマト祭り「ラ・トマティーナ」が開催されるのもバレンシア。他にもスペインにはたくさんのお祭りもあるので、気になるイベントに合わせて留学の時期を検討してもいいかもしれませんね。
一方、F+Uのあるハイデルベルクは日本でいうと京都のような、古城と旧市街が人気の街!ザ・ヨーロッパの雰囲気の中で留学生活を過ごしたい方にはピッタリです。
都市の規模が大きすぎないこと、また大学街の側面もあるハイデルベルクは物価も比較的安価で、この円安の状況下でも、スーパーの食品などは未だに日本よりも安くお買い物ができるそうです!
また、ヨーロッパにある語学学校では珍しく英語のみのコースや、英語+ドイツ語の組み合わせのコースも提供。ヨーロッパ各地の旅行を楽しみながら英語を勉強する、なんてことも出来てしまいます!
更には音楽レッスンをはじめとしたドイツ語+お稽古コースもとても充実していて、校内にはなんと音楽室が完備。それ以外にもサッカーなどのスポーツ、料理教室など様々なレッスンも紹介が可能だそうなので、気になることがある方は是非一度相談してみるのもいいかもしれませんね。
英語圏に比べて、情報量も少なくなかなか踏み出しづらいように思える、非英語圏の留学。どんなところがいいのか?どういうプランがあるのか?迷ったときにはぜひ、WISHの留学相談で気軽にご相談ください。