英語を習得すると、世界が何倍にも広がる
小野祥吾さん 留学時の年齢:20歳

カプラン・インターナショナル・センター シカゴ校
アメリカ / シカゴ
留学の種類 語学留学 / 滞在方法 民間寮&アパート
- 2012年4月~2013年2月
- 11カ月

スランプも乗り越えられる
留学中に一番うれしかった瞬間はやはり、自分の英語が上達していくのを感じられた時でした。僕の経験では、英語は一定のペースで上達するのではなく、調子がいい時期とスランプとを交互に繰り返していく感じでした。相手の英語が速すぎて聞き取れなかったり、自分の英語が相手に伝わっていないときは本当に落ち込みますが、自分なりの解決法を考えながら英語に向き合えば、必ず乗り越えられました。そうやって1つ1つレベルアップしていけば、いつの間にか英語がわかるようになっていました。
このうれしさは語学留学でなければ味わえないと思いますし、英語を習得したことで、世界が何倍にも広がったことを実感しています。本当に留学してよかったです!
初対面の人との会話も楽しめるように
学校では、最初は中級クラスに入りました。そこでは文法などを重点的に教えていて、上級クラスになればなるほど、授業のなかで会話をする機会が増えていきました。学校内には無料で使えるコンピュータールームがあり、テストなどもそこで受けることができました。
僕はホームステイが苦手だと思ったので、最初は学校が紹介する寮に滞在し、その後は自分で不動産屋さんに行ってアパートを探しました。家賃は高めでしたが、治安はとてもいいエリアを選びました。
アメリカでは知らない人でも初対面の人でも気さくに話しかけてきます。慣れてくるとそんな会話が楽しくなってきます。
担当の峰岸さんには丁寧に対応してもらって、留学前の不安な気持ちがなくなりました。