留学を迷っている方、絶対に行ってください!
三郎丸奈々さん 留学時の年齢:21歳

ケンブリッジ・インターナショナル・カレッジ(CIC) メルボルン校
オーストラリア / メルボルン
留学の種類 語学留学 / 滞在方法 ホームステイ
- 2011年2月
- 3週間


WISHに相談して踏み出せた!
中学生の頃から、漠然とではありますが、留学に興味を持っていました。就職活動を目前にしていた私は「行くなら今しかない!」と思い立ち、さっそくWISHのスタッフさんに留学について相談。
メルボルンという街と今回のプログラムを紹介していただき、とても魅力的だったので即決できました。

留学で得た出会いやチャレンジ精神
留学生活では本当に多くの出会いがありました。日本から一緒に行ったWISHの留学仲間とはすぐに仲良くなり、帰国した今でも次の旅行の計画を立てるなど、やり取りを続けています。
また、ホストファミリーとは本当の家族のように一緒にご飯を食べたり、買い物や映画に行ったりとたくさんの思い出ができました。
語学学校でもたくさんの友だちができ、それぞれの祖国のことについても話し、例えば韓国だったら徴兵制のことなど、日本にいたら聞けなかったような他国の生の声をたくさん聴けたことも貴重でした。
留学に行く前と今を比べて一番変わったことは「なんでもやってみなきゃわからない」と思えるようになったことです。言葉が思うように通じなくてもなんとか意思疎通はできましたし、毎日を楽しく過ごすことができました。
日本とは全く異なる環境にいたことで、チャレンジ精神が以前よりも身についたと感じています。
たった3週間という短期間ではあったものの、私が留学で得たものは本当に大きいです。
私の場合は、英語のスキルアップというよりも、もっと大事なものを得ることができたと思います。

メルボルンでの過ごし方
私の留学中のある1日をご紹介します。午前中は学校に行って、お昼は友だちとカフェでランチ。
それから美術館に行って、その後チョコやスナックをたくさん買ってビーチに行き、気が済むまで歌ったり踊ったり、海ではしゃぎます。
またカフェに寄ってお茶をして、ホームステイ先に帰ったらお庭で夕食を食べ、ホストファミリーの子どもたちとトランポリンをしたり、一緒にテレビを見たり・・・と、とにかく遊びつくして、11時前に就寝。
毎日「こんなに楽しくていいの!?」と思うほど楽しかったので、日本に帰らなければならないのが辛かったです。
留学先のメルボルンの街並みは全てがかわいらしくて、ずらりと並ぶカフェでは朝から楽しそうにおしゃべりをする人たちであふれているなど、その空間にいるだけで幸せな気持ちになれました。
今留学を考えている方に一言。
「迷っているなら、絶対に行ってください!」
私は、留学に行くことを迷っていたことが自分でも信じられないくらい、20年間生きてきて一番の思い出になりました。
本当に一生の宝物になりますよ。