留学体験レポート

最終日は泣きそうになりました

南出将希さん 留学時の年齢:19歳

カナダ

バンクーバー・インターナショナル・カレッジ(VIC)
カナダ / バンクーバー
留学の種類 語学留学 / 滞在方法 ホームステイ

留学時期
2012年8月~9月
留学期間
3週間
担当オフィス/カウンセラー
大阪オフィス 増田順子

到着して3日は引きこもり

伊丹を出発して18日に出国する予定が、悪天候のため成田で1泊することになりました。パニックになりましたが、WISHの大阪オフィスのスタッフや担当の方からお電話をいただき、とても安心することができました。

バンクーバーに到着して最初の3日間はホストファミリーが何を言っているのか全く聞き取れず、言いたいことも伝えられない、そんな日々でした。家に帰っても自分の部屋に引きこもり、SNSで日本の家族や友だちと連絡を取っていました。

しかし、「自分は何をしに来たんだ。失敗してもいいから、積極的にチャレンジしよう」と思うようになり、それからはポジティブに行動するようになりました。その結果、ホストファミリーとの会話も増え、海外の友だちもたくさんできました。

先生の一言で積極的に発言するように

最初の週は学校の授業に付いて行くのも大変でした。

午前に1コマ、午後に2コマの授業を取っていて、午前中は主に文法を学び、グループワークをするというものでした。内容は理解しているのにうまく伝えられず、最初はもどかしい思いでいっぱいでしたが、ジェスチャーや例を用いることで克服していきました。

周りの海外の学生は積極的に発言し、日本人はただ聞いているという状態でした。自分も「間違えたら嫌だな」とか「質問して理解してもらえなかったらどうしよう」という気持ちが入り交じっていました。しかし、先生の「間違えるのも勉強だ。発言することによって、君たちの英語力が上達するんだ」という言葉を聞いて以降は、笑われることもありましたが、積極的に発言するようになりました。

学校に日本人は多かったものの、学校内では英語以外の言語の使用を禁止していて、皆なんとか英語で伝えようと努力していました。最初はとても辛かったですが、それでも積極的に話しかけることでさまざまな国の友だちができました。

授業最終日、写真を撮って、皆からお別れの言葉をもらい、泣きそうになりました。優しい先生や友だちと出会えて良かったと思いました。その瞬間は一生忘れないと思います。

次回のために、これからも英語の勉強を続けたい

週末は、友だちとバンクーバー市内を観光していました。

海外の友だちと行くこともありましたが、その多くは日本人で、つい日本語で話ししまいましたが、「これじゃ日本にいるのと同じだ」と感じ、日常会話は英語で、日本語を使うのはどうしてもわからない部分だけ、というルールを決めました。そのおかげで、感情表現がそれ以前よりもすっと出てくるようになりました。

3週間という短い期間で英語力が伸びたとは正直感じていません。ですが、次に来たときにはもっと会話できるといいなと思い、この経験を生かして、英語の勉強を続けていきたいと思っています。

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