留学体験レポート

渡英前より、自信と勇気が付いた

鈴木温子さん 留学時の年齢:23歳

イギリス

ロンドン大学 ゴールドスミス・カレッジ
イギリス / ロンドン
留学の種類 大学留学 / 滞在方法 ホームステイ

留学時期
2005年6月~2006年8月
留学期間
1年間
担当オフィス/カウンセラー
東京オフィス
渡英前より、自信と勇気が付いた
出発前~最初の2、3週間

出発前~最初の2、3週間

University of London, Goldsmiths Collegeからオファー(条件つき)をいただき、Aspect Bournemouth Collegeで2カ月間のプリ・マスターコースを受講することが決まっても、どことなく現実感が乏しく、渡英して授業を受け始めてもその現実味の薄さはしばらく消えることはありませんでした。
いま思えば、大学からの条件クリアーに対するプレッシャーに押しつぶされそうになっていたことに加え、住み慣れた土地を離れ新しい場所に飛び込んでいく自信と勇気がなかったのだと思います。
授業中も、積極的で自信にあふれる中国人やラトビア人の友人にたじたじとなってしまい、正直、最初の数週間はかなり苦しみました。
そんなプレッシャーや不安をかき消すために、とりつかれたように課題をこなした覚えがありますから。実のところ、このあたりは抹消したい過去なのです(笑)。
1ヶ月ほど経って

1ヶ月ほど経って

いつごろからだったか定かではないのですが、徐々に周りの友人(アジア系が多い)とも打ち解け、冷静に物事を捉えられるようになってきました。
自信たっぷりに見えた中国人やラトビア人、ほかの友人たちも実はそうでもなく、同じようなところでつまずいて悩んでいたということがわかったり、とりつかれたようにやっていた課題の成果が、本当に少しずつですが実り始めたこともあり、授業や生活のなかに楽しみを見出せるようになりました。どこのパン屋のサンドウィッチがどれだけ安いとか…(物価が高いのが悩みです)。

授業は、いろいろな科目の中から大学の授業でも即戦力になるリサーチ・メソドロジー(リサーチの方法、アカデミックなエッセイの書き方、リファレンスのルール等を学ぶ)、英国社会を学ぶソーシャル・サイエンス、そして大学から提示された条件を満たすためのIELTSを履修していました。
正直なところ、決して楽ではなかったと思います。目の前には白い砂浜と青いビーチが広がっていても、なかなか遊びに行く時間はとれず、日々課題・カダイ・KADAIでした。

2カ月のプログラムの間に、エッセイ2本、プレゼンテーション2本に加え試験もありましたから。
でも、しっかりやれば確実に力はつくものです。渡英して1ヶ月でTOEFLを受けたのですが、スコアが217から247にあがり、プログラム修了直前のIELTSでは(初めての受験)、R / 8、 L / 7、 W / 7、 S / 6、 O / 7を獲得しました。
大学の授業に備えると同時に、英語の力も確実に伸びたことを実感できました。

プログラムを修了して

ここまでがんばれたのは、ひとえにカプランのスタッフと先生方のおかげです。常に励まし続けてくださり、かなり評価もしていただきました。いまは、渡英前よりもほんの少し自信と勇気を得た自分がいます。

9月に1カ月のホリデーが終わると、いよいよ大学で修士課程が始まります。
学んだことが活かせるように、またがんばらなければいけません。
でも、がんばれる気がしますよ。

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