留学体験レポート

まだ留学中ですが、途中までの体験談です

山本容子さん 留学時の年齢:25歳

フランス

フランス / モンペリエ
留学の種類 語学留学 / 滞在方法 ホームステイ

留学時期
2011年9月~2012年9月
留学期間
1年間
担当オフィス/カウンセラー
東京オフィス 田原美和子
まだ留学中ですが、途中までの体験談です

担当の田原さんのサポートで助かっています

担当の田原さんがとても親身になって相談にのってくださいました。
相談しに行った際はもちろん、そうでないときも、「気にかけてくださってるんだなぁ」という感じが常にありました。その温かさに甘え、出発前のビザ申請で困った際や、「どうすればいいんだ?」っとちょっと判断に迷った際、ここぞとばかりに電話でたくさん質問させていただきました。
私の留学先フランスのモンペリエは、大きな都市ではないため現地スタッフさんはいらっしゃいませんので、滞在中の現在でも、田原さんに直接メールで相談させていただいて、本当に助かってます。

今回の留学を決めたのは、ただ単純にフランスに行きたい、フランス語を話せるようになりたい、と思っただけの理由でした。
フランス語は大学で第二外国語として学んでいましたが、卒業後働いているうちにほとんど忘れてしまっていました。実際、出発時はほとんど話せず、理解すらできない状態でした。
そのため、1年間の滞在予定のうち半年は学校に通い、残りの半年でアルバイトをすることにしました。
現在はそのちょうど半年が過ぎたところですので、学校に通っていた間の体験談を書きます。

国際色豊かなホームステイ先

ホームステイ先は大きな家で、他にも5人の学生がステイしていました。
食事の際は多国籍な食卓でしたが、全員がフランス語を一生懸命に話し、いつもにぎやかでした。
学生の受け入れに慣れている家族でしたので、間違いだらけのフランス語で一生懸命話すと、間違いを指摘してくれましたし、ほとんど毎夕食が発音の特訓でした(笑)
また、家の中ではフランス語以外禁止でしたので、英語の苦手な私にはフランス語に集中できる良い環境でした。

その他にも、体調を崩せばハチミツ入りの紅茶を淹れてくれたり、悩んでるときに個人的な相談にものってもらったりと、本当の父母のように接していただいたので、フランスの家族ができたように思っています。
6ヶ月という長い滞在でしたので、滞在が終わったときは、ホストマザーに抱きついて二人で泣きました。まだ家族と離れて1週間ですが、すでに恋しいです。

現地の文化で戸惑ったのは、洗濯の頻度が少ないことです。
私の滞在先の家族では10日に一度まとめて朝に洗濯物を渡して、その日の夜に返ってくるというシステムでした。もちろんそれでは足りなかったので、下着や靴下などは毎日シャワーのときに自分で洗っていました。
滞在していた他の学生(アメリカ人やスイス人など)も、10日に一度は少ないと言っていたので、もしかしたらこの家族だけかもしれませんが。もちろん人にもよりますが、フランス人は何日か同じ服を着るのは普通のようです。
シャワーだけで(しかも1人15分まで!)寒い冬を乗り越えるのも、正直辛かったです。
ホームステイ先は大きな家で、他にも5人の学生がステイしていました。

ホームステイ先は大きな家で、他にも5人の学生がステイしていました。

学校の課外プログラムにもいくつか参加しました。
申し込みをした学生で集まって貸切バスに乗り、滞在先のモンペリエから近い他の街を訪れるという内容でした。語学学校の先生が引率して街を解説してくれた後、解散して自由行動という流れが基本的のようでした。
地域のことを知ることができるのはもちろんですが、普段接する機会の少ない他のクラスの友だちと知り合えて楽しかったです。
自分で電車に乗って行くよりも安いですし、解説付きで安心なうえ友だちができるというオプションが付いてくるので、かなり魅力的だと思います。積極的に参加されることをお勧めします。

6ヶ月という長期滞在だったため、学校では午後の集中コースには参加しませんでした。それでも、かなり上達できたのでは、という実感があります。
レベル変更の相談は毎回必ず希望を聞いてくれました。
6ヶ月で何回かクラスが変わりましたが、その都度その都度、先生が大好きでした。
アジア人の場合、母国語がアルファベットではないため、まず長文を読解するのに苦戦します。他のヨーロッパ人と比べると明らかに語彙を増やすのに倍以上の努力が必要ですし、発音に大きな壁を感じます。クラスの先生方はその点を理解してくださっており、授業内容も合わせてくれました。
おかげで風邪をひいても学校に行きたいと思うほど学校が大好きで、ほぼ皆勤でした。
留学生活の過ごし方

留学生活の過ごし方

一日の大体の流れは、午前中語学学校に行き、午後は友達とショッピングに行ったり、図書館に行って勉強したり、海に行ったりしました。
週末はホームシック解消のために家族や友達とスカイプで日本語の長電話をし、ちょっと遠出して他の街を訪れたりしました。
せっかくフランスに来てるんだからと、できるだけ外で過ごすようにしていました。
モンペリエはあまり雨が降らないので、いつも天気がよく、ほとんど毎日がお出かけ日和でした。大きな公園がたくさんあったので、暖かい日は日向ぼっこがとても気持ちよく、お昼を食べながら友だちとおしゃべりするのが好きでした。フランス人が芝生の上で寝転がって日光浴してるのもよく見かけました。

夜は夕食後にしばしばお酒を飲みにいきました。バーに行ったり、寮に住んでる友だちの家へ遊びに行ってパーティをするのも楽しかったです。
とにかく出かけてたくさん話すことがフランス語上達のカギだと思っていたので、午後も夜も積極的に友だちと一緒にでかけました。
その分出費は多かったと思いますが、たくさんの友だちと必死のフランス語が伝わる喜びはかけがえのないものだと思っています。実際、楽しい思い出ばかりが残りました。
半年が経った今の語学力

半年が経った今の語学力

語学力はと言うと、3ヶ月ほど経ってからようやく話せるようになってきたなと実感し始めました。
正直それまでは伝わらないのが当たり前で悔しい思いをたくさんしましたし、相手の話が全くわからなかったときは辛かったです。
しかし話せるようになってきてからは、学校に行って友だちと話すのも楽しく、またステイ先の家族や他の学生との会話もできるようになってきて、どんどん積極的になりました。
最初の頃は日本語を話したいがために、頻繁に日本の家族や友だちにスカイプで電話していましたが、後半は「なかなか連絡してこなくなった」母親に言われてしまったくらい、こっちの友だちと一緒にいるのが楽しかったです。
「友だち100人作る!」という目標を立てて日本を出発しましたが、滞在期間の半分が過ぎた現在で余裕で達成できたと思います。

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