留学体験レポート

がんばった分だけ自信になる

村本菜穂子さん 留学時の年齢:24歳

イギリス

イギリス / ロンドン
留学の種類 マンツーマンレッスンホームステイ / 滞在方法 ホームステイ

留学時期
2007年9月
留学期間
3週間
担当オフィス/カウンセラー
東京オフィス
がんばった分だけ自信になる
留学しようと思ったきっかけ

留学しようと思ったきっかけ

昔から留学という道に興味があったわけではなかったんです。
だからひとつのきっかけで「行こう!」と決心したというよりも、いろいろなものが重なってようやく決められたという感じでした。

1年半くらい前から,アメリカの大学院で学びたい!と目標が変わり始めて、どうしたらそれに近づけるかを考えるなかで見つけたのが、今回の短期留学です。
とはいえ一度も海外へ行ったことがなかったので、本やインターネットで情報をぼんやりと集めつつも、何から始めてよいかわからない。
留学会社選びも、どのポイントを見れば安心してお願いできるのかということを判断できない。
踏み出さずにあきらめてしまうのかなと思いながら、1年が過ぎていました。

そんなとき弟が、「WISHにお願いして,ロスに行くことにした」と思いもよらない話をしてきたんです。
その話に驚きながらも、正直なところ「うわあっ,出遅れた!」と思いました(苦笑)
そのときに弟からWISHのパンフレットをもらってたくさんあるプログラムを読み始めたのが、今思えば、2つめのきっかけでした。
さらに、ロンドンに2週間行ったという友だちの話をふと思い出して、「どこを通して行ったの?」と聞いてみると,「WISHだよ」とのこと。
このときいろいろ迷っていた気持ちがするっとかたまって、決断するしかない!と思ったことを覚えています。

初めて留学しようと思う人にとっての最初の関門は、留学会社選びではないかと思います。
私もそうで時間はかかったけれど,友だちや弟のおかげもあって、安心して相談できる会社に出会えました。
そしてそれまでは留学という遠い夢の話が、具体的なかたちで生活の中に入ってきました。
その意味ではWISHに出会えたことが、現実的な一歩を踏み出せたきっかけだったと言えるような気がしています。

アメリカの大学院に行きたいのになぜロンドンを選んだの?と思われた方もいると思います。
私も今でも不思議な決断をしたと思うのですが、その理由はただただ直感でした。

海外へ目をむけ始めた頃から、自分が好きなものを意識するようになりました。
こんな雰囲気が好きだなと思う映画は、不思議なくらいイギリス映画。
ガーデンにパークにアンティークに美術館も好きでした。
夢にも、レンガ道をベルベットのドレスを来た自分がスーツケースを引いていたり、一輪のバラがドーンと出てきたり、ある地形が出てきて、後から調べるとイギリスだったというようなものもありました。
どうしても私はイギリスに呼ばれているような気がしてならなくて、こんな理由でロンドンに決めたのです。

現実的には、友だちがロンドンにいることも安心だったからという理由もあったと思います。
自力でがんばろうと思っていたけれど、結局いろんなことがあってたくさん助けてもらいました(苦笑)

ただ気になるものがすべてイギリスに通じるというだけでロンドンに決めましたが、今ではそのあたりは柔軟に直感に従ってよかったなと思います。

好きなものに囲まれたロンドンでの日々は本当に居心地よく、また「この人に会うために私はロンドンにきたのかな?」と思うような出会いがありました。
アメリカにしようかも迷ったけれど、素直な気持ちに従ってよかったなと思っています。

留学に行ってよかった

福岡空港に帰りつくなり、すぐに「ロンドンに戻りたいー」と思ったくらい、本当に行ってよかった!と心底思っています。

私はこの人に会うためにロンドンに行ったのかなと思うくらい、ホストマザーとの出会いはすばらしく、人生のレッスンをたくさん話してくれました。
また公園や街中、地下鉄に美術館など、ロンドンを歩くたびにたくさんのことを見て感じられました。

初めて街を歩いたとき、白人の人も黒人の人も中東系の人もいて、いろいろなかっこうをしている様子を目の当たりにしました。
私が想像していたロンドンの人は白人さんと黒人さんが少しという単純なものだったので、これがロンドンが人種のるつぼと言われる所以かと肌で実感できたことは、すごく私にとって大きかったです。
また向こうでは、コンビニやスーパーのレジの店員さんと「Hi!」とにっこりと目を合わせて挨拶する習慣があることを知りました。
品物を渡して、何もしゃべらなくてもすんでしまう日本式の習慣になれていたから、気づくまでにも時間がかかり、実際にそうすることにも戸惑いましたが、次第に今日はどんな人と話すだろう?とわくわくしながら家を出ていくようになっていました。
ときには「How are you?」から、ちょっとした話をすることも。
向こうでは知らない人ともよく話をするようで、私が美術館を一人で歩いていたときに、クロークルームの黒人のお兄さんが「Hello!」と声をかけてくれて、そこから少し話をしたこともありました。
そういったふとした出会いが本当に楽しく、今日はどんな人に会えるかなという楽しみが街じゅうに転がっていたように思います。

やっぱり現地に行くと、日本では想像もできないような本当にたくさんの発見があるし、自分自身がそれに包まれているので、いろんな違いや考え方をものすごいスピードと量で感じていました。
それはたぶん実際に行ってみることなしでは、知ることができなかったものと思っています。

英語力について

英語を話すことが楽しくなって来ていることを感じています。

行く前は、学校での英語の授業を受けたくらいで、ほとんどネイティブの人と話したことがなく、本当に私の英語で意思が通じるのかどうかもわかりませんでした。
もちろんテレビを見てもほとんどわからないといったストレスもありましたが、ずっと英語の生活になっていたこともあって、日本語に訳さずに英語のままで考え始めているし、また英語を話そうとするときの心持ちはまったく違いますね。

英語といえば、教材から流れてくるクリアで標準的な発音とばかり思っていましたが、行ったところがロンドン。いろいろな発音の英語がありました。
スーパーで会った中東系の人の英語は、全然聞いたことのない音に聞こえて、言っていることが理解できなかったし、ヒースロー空港でコリアンエアーのスタッフの英語もCDで聞いた音とは違って、耳をこらして音を聞きとろうとしました。
いろんな音があって、その中でみんな意思の疎通を図ろうとしている。
それをステイの最後の方になって気づいて、とにかくこれで通じるか自信がないときも、単語を口から出そうとしました。

またステイ中に会った隣に住んでるご夫婦と一緒に食事をしたときの話も、私の英語を話すことへの姿勢を変えてくれました。
その奥さんはスパニッシュで、英語を学ぶのに苦労をしている人だそうです。
「お互い話したいと思っているのに、あなたがシャイで相手もシャイで、ちょっとの勇気がなかったら何も始まらないのよ。話すことはたくさんあるのよ。駅にいるなら、「今日は寒いですね。もうどのくらい待ったの?」と聞いてみたり、話を始めるきっかけはいたるところにあるのよ」と教えてくれました。

とにかく単語でいいから言ってみる。そしてそれにスマイルがあれば完璧!
いろんな英語があるから、耳をダンボにして音を聞きとろうとすることが大事なんだなと気づかされましたね。

英語が少しは上手になってるのかなと気づいたのは、日本に帰ってから。ホストマザーの娘さんに返信メールを書いていたときでした。
行く前はこんなにすらすらと手紙や日記を書けなかったのに、今はスムーズになってるよ!と。
前は日記にも2時間くらいかかっていたのが、思ったことをとりあえずでもすらっと書けるようになってる!うれしかったですね。

伝えたい、わかってもらいたいし聞きたい、でもできないというストレスがあったからこそ、ぐんと伸びたのかなと思っています。

これから留学に行かれる方にひとこと

本気でがんばったら、がんばったぶんだけ自信になる。
少しの勇気をふりしぼって一歩を踏み出せば、素敵な人たちに出会える。
出会いが新たな自分を育て、あの日夢見た場所へたどり着ける。

留学は、すてきな選択肢のひとつです!

あなたの元気なHi!とSmile^^を忘れずに持って行ってくださいね!
素敵な時間が過ごせますように!!

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