留学体験レポート

留学を迷っている社会人の方、短期間でもおすすめですよ

唐澤真子さん 留学時の年齢:34歳

アメリカ

アメリカ / アラスカ
留学の種類 マンツーマンレッスンホームステイ / 滞在方法 ホームステイ

留学時期
2005年9月
留学期間
1週間
担当オフィス/カウンセラー
東京オフィス
留学を迷っている社会人の方、短期間でもおすすめですよ
特別な憧れを持っていたアラスカへ

特別な憧れを持っていたアラスカへ

今回が私には初めての留学でした。申込は出発3カ月前。
ちょこちょこ英語に触れる程度で出発となってしまいました。
私は、英語を使う仕事に就いているわけでも、英語が大好きなわけでもありません。ただ「何か違うことをしよう」と思ってのことでした。

帰国後の今、アラスカでの1週間は、私に本当に大きな影響を与えてくれたと思います。
アラスカを選んだのは、私の大好きな写真家かつエッセイエストである故・星野道夫氏が深く関わったアラスカという地に、ずっと特別な憧れを持っていたからです。
いつかアラスカを訪れたいと思っていました。ただ、単なる旅行という形ではなく、特別な形で。

WISHにお世話になろうと決めたのは、業界でも珍しいアラスカへのプチ留学プログラムがあったからです。
出発前までメールでやりとりできるシステムもよいと思いました。何度もお世話になりありがとうございました。
私、いつの間にかここに住んでいる

私、いつの間にかここに住んでいる

ホストファミリーのミセスは、知的で好奇心旺盛で明るくて楽しくて、マンツーマンレッスンをはるかに越えて私に接してくれました。

私が最初に彼女に伝えたことは、「ここに住んでいるあなたがたと生活を共にしたい」だったのですが、それをよく理解してくれ、娘さんの家族に会わせてくれたり、彼女の好きなチョコレート店に連れて行ってくれたり、飼っている犬も一緒にドライブに出かけてくれたり、夕食を丁寧に作って一緒に楽しんだり、私のたどたどしい英語を相手に何時間も多岐に渡る話をしてくれたり、夜空を見上げてオーロラの話をしてくれたり・・・。

最後の日に私が彼女に伝えたことは、「私、いつの間にかここに住んでいる気がしてる。」でした。
“地元の人”として感じる大自然

“地元の人”として感じる大自然

アラスカの大自然も大いに感じることができました。

1日ひとりでクルーズにでかけたのですが、シャチの群に出逢い、ブラックベアを草むらに発見し、大氷河の崩落を目にしました。
犬の散歩に行けば小道でムース(ヘラジカ)に遭遇。
ファミリーのご主人はハンティングでカリブー(トナカイ)をしとめて帰ってきました(最後のディナーはカリブーステーキ!)。

大氷河の話、潮流の話、動物の話、気候の話。観光客として訪れたのでは、こうした大自然を“お客さん”として見てしまったと思いますが、すべてファミリーと話をしてわからないことに答えてもらいながら感じた大自然は、“地元の人”の感覚で私の中に入ってきました。

帰国後に星野氏のエッセイを読み返してみると、これまでとは違う感覚で読めることに自分で驚いています。
自然に英語で考えようとするように

自然に英語で考えようとするように

英語上達の成果は・・?上達とまでいかなくとも、収穫だったのは、私にとって英語は勉強するものじゃなくなったということですね。
ごく自然に身につけたいもの、という感じでしょうか。
今この時も、遠いアラスカの地で暮らしているファミリーのことを思うと、自然に英語で考えようとするんです。次に会うときは必ず、もっと伝えたいことを伝えられるようになっていたい!

成果といえば、ひとつ。
帰国した成田で自分でもおかしかったのは、周囲の日本人の会話が英語で聞こえてくることでした。
30代で留学初体験というのは遅いほうかもしれませんが、やっと私にも留学の素晴らしさがわかりました。

学生の方はもちろん、社会人の方で迷っている方、たとえ短期間でもぜひおススメします。
自分の中の世界感覚が、ぜったい広がりますよ!

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