留学の目的や希望の場所、期間によって適切な高校留学のスタイル選ぶことができます。

高校留学は目的や希望の場所、期間に合わせて、それぞれに最適なスタイルを選ぶことができます。

私立の語学学校などが開講している高校準備コースを取る方もいれば、それは取らずに高校に進学して、高校の授業の一環として留学生用の英語のクラスなどを取りながら、数学や美術などの一般クラスを受講する方もいます。

1年間の体験留学

日本の高校に在学しながら、1年間だけ海外の高校に留学するプラン

日本の高校に在学しながら、1年間(国によっては3カ月から可能)だけ海外の高校へ留学し、帰国後は日本の高校に復学するプランです。
異文化を体験できるうえ、しっかりとした英語力も付けることができて、帰国後の日本での大学受験にも役立てることができます。また、日本の高校卒業後に、海外の大学へ進学する道も開かれます。
渡航後は、通常10~12週間の高校準備コースで海外の高校で授業についていくために必要な英語力や学習スキルを身に付けてから、新学期に地元の高校に編入します。 なお、日本で在籍している高校に復学する場合は、事前に日本の高校に留学の相談をし、許可を得る必要があります。



日本の高校へ復学の方法

留学から帰国して日本の高校に復学する場合は、以下の2つの方法があります。

1. 出発時の学年に戻って復学 2. 進級して復学

日本の高校生が海外の高校で取得した単位は、1学年分30単位まで、日本で履修した単位と同様に認められる「単位認定制度」が、日本の学校教育法で定められています。
単位認定の判断基準は各高校の校長に委ねられています。

 

卒業を目的にした留学

海外の高校を卒業することを目的としたプラン

日本の高校から海外の高校へ編入して、もしくは日本の中学を卒業後に海外の高校に入学して、海外の高校で卒業を目指すプランです。海外の大学へ進学したい、あるいは若いうちに英語力や国際感覚を養い、将来は国際社会で活躍したいなど、明確な目的がある方におすすめです。
日本で中学を卒業しているか高校に在学していれば、基本的には誰でも海外の大学に出願することができます。
日本の高校に在学している方は、その高校への退学届け、あるいは休学届けを出し、海外で編入する高校が決まった時点で日本の高校を退学することになります。
海外の高校での授業についていくために、高校準備コースで必要な英語力や学習スキルを身に付けてから地元の高校に編入します。目的が現地の高校を卒業することなので、留学期間は一定ではありません。
海外の高校を卒業した後は、帰国子女枠で日本の大学進学を目指したり、現地や他の国の大学に進学することもできます。大学受験に追われる日本の高校生活は異なり、海外でのびのびと高校生活を送ることで、将来についてもじっくり考えることができるでしょう。


高校準備コース
語学学校が開講する高校本課程前の準備コース

留学生がスムーズに海外の高校で学べるよう、高校準備コースを開講している語学学校があります。
海外の高校に通う前に英語力を強化し、高校での学習に必要なスキルなどを学べるうえ、主要科目の基礎やその国の文化、習慣についても学習できます。
このコースで各自の英語レベルに合わせた期間、学ぶことで安心して高校の本課程に進むことができます。




高校準備コースに通うメリット
  • 高校での授業についていくための基礎能力が身に付く
  • 科目別の学習スキルが身に付く
  • 各国からの留学生と友だちになれる
  • 直接高校に入学する場合に比べて、最終的に卒業できる見込みが高くなる
  • 海外での生活に十分慣れてから高校生活をスタートできるのでストレスが少ない
高校準備コースのスケジュール例
午前 集中英語コース
午後 数学 理科 地理 歴史


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