ロケーション・立地条件

留学先の場所選びは、高校留学を成功させる重要なポイントです。各国で教育制度が異なり、州や学校区ごとに異なる教育制度によって公立高校が管理されている国もあります。国別の教育制度の違いを把握したうえで留学する国を決め、自分の希望や目的、さらに気候やロケーション、交通の便などの立地条件なども考慮して、留学先を絞り込みましょう。

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費用

留学にかかる費用は、授業料、滞在費、食費、航空運賃、お小遣いなどが主です。学費については、基本的に日本のような入学金はなく授業料のみなので、年間の費用と留学期間で留学全体にかかる費用が計算できます。授業料と滞在費を合わせて年間200万円程度から留学できますが、国や学校の設立形態(公立・私立)によって、費用は大きく異なります。

設立形態

海外の高校にも、日本同様、国や自治体が運営する公立高校と、民間団体が運営する私立高校があります。国によっては留学生は私立高校にしか入学できないところもあります。

  魅力・特徴 おすすめポイント
公立高校 履修科目は毎年学校のカウンセラーと相談しながら決定します。規定の単位を修得することで卒業が認められるため、同じ学年の生徒でも時間割はバラバラです。進学や就職など、さまざまな目的を持った生徒と一緒に学びます。 ・学年に関係なく希望の科目を履修できる
・さまざまな生徒と一緒に学べる
・幅広い選択科目があり、カリキュラムは比較的柔軟
私立高校 キリスト教に基づく教育や個性を重視する教育など、学校独自の教育理念を持っているのが私立高校の大きな魅力です。勉強だけでなく、スポーツやボランティアなどの活動を通じて人間性の育成を重視する学校も多くあります。 ・学校独自の教育理念
・学年ごとに希望の選択科目を履修できる
・部活動が盛んで、アクティビティも豊富

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規模

生徒数やキャンパスの大きさなど、学校の規模も留学先選びの大切なポイントです。アットホームな雰囲気の小規模な学校や、多くの生徒が行き交う大規模な学校など、それぞれの希望に応じて選びましょう。

科目・スポーツ

海外の高校は日本の高校とは異なり、一般的に科目が豊富で、各自に合ったカリキュラムを組むことができます。またチャレンジできるスポーツも地域によってバラエティ豊かです。

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科目例 英語、ビジネス、IT、科学、食物、織物、設計、社会、体育、コンピューターサイエンス、経済学、美術&芸術、グラフィックデザイン、絵画、木工、ダンス、演劇、数学、情報処理、観光、メディア&マスコミ、電子工学、機械学、ミュージカル、フランス語、スペイン語、日本語、歴史、地理、料理、会計学、マーケティング、音楽、写真、陶芸など
スポーツ例 バスケットボール、サッカー、野球、バレーボール、テニス、クロスカントリー、バドミントン、ソフトボール、ラグビー、スキー&スノーボード、陸上、ボート、ゴルフ、ホッケー、卓球、サイクリング、クリケット、ウィンドサーフィン、アーチェリー、ボーリングなど

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滞在方法

留学先での滞在方法はホームステイか学生寮です。どちらになるかは学校によって異なります。また両方から選ぶことができる学校もあります。

ホームステイ 現地の一般家庭に滞在して生活を共にするホームステイは、現地の生活習慣にふれられ、日常会話が学べるなどメリットがいっぱいです。ホストファミリーとコミュニケーションを取ることで、海外にもう一つの家族ができたような深い絆を築くことができるでしょう。家事を積極的に手伝ったり、ホストファミリーの生活スタイルに合わせていくことも肝心です。
学生寮 セキュリティー完備の学生寮は安心であることが一番のメリットです。同世代の友だちとの共同生活でホームシックも解消します。ただし、寮では規則正しい生活が求められ、学校によっては起床時間や消灯時間が決められているところもあります。部屋は通常2人部屋で、厳しさもある反面、自由時間にはパーティをするなどの楽しい時間も共有できます。

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