多種多様な民族と文化が混在するカナダは、英語が分かりやすく、留学生も溶け込みやすい環境で、高校留学の渡航先としても人気があります。質の高い教育で知られるカナダですが、学校制度を州の教育委員会がそれぞれ管理しているので、留学生の受け入れ条件も州によって異なります。カナダの高校は90%以上が公立で、公立高校へ留学する際は、学校によっては本課程に入る前に留学生用の英語コース(ESL)で集中的に英語を学ぶ必要がある場合もあります。

カナダの高校留学

カナダの教育制度 Education System

各州が独自の教育制度を展開するカナダは、学校制度も州によって異なるのが大きな特徴。小・中学校と高校のシステムも、6-3-3制や7-5制、8-4制と州によってさまざまです。ただ、ほとんどの州では12年生までが中等教育で、11年生から進学コースと職業訓練コースに分かれて学びます。大学進学希望者は12年生のときに州の統一試験を受け、その結果と在学中の成績が大学入学の専攻基準となります。
1学年は通常8月下旬から9月初旬に始まり、6月上旬に終了します。なお高校では、日本の大学同様、各生徒が学年の初めにカリキュラムを自分で組み、時間割に応じて各自が教室を移動して授業を受けるスタイルです。必修科目はありますが、芸術や技術系など、多彩な選択科目があることも魅力です。地元の学生のほとんどが公立高校に通い、私服で通学しています。数は少ないですが私立の高校もあり、制服があります。

カナダと日本の学校制度 Schooling system

カナダと日本の学校制度

カナダ高校留学の流れ Studying Flow

カナダ高校留学の流れ

カナダの学期制度 Semester System

カナダの学期制度

※新学期は8月下旬から9月上旬に始まりますが、カナダの教育制度は州ごと、また公立・私立によっても異なります。独自の制度をとっている学校もあります。

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