海外の大学へ入学する場合は日本の入学試験のようなテストではなく、書類で専攻されるのが一般的です。入学審査の基準になるのは学力と英語力なので、英文の成績証明書や英語の試験のスコア、英文エッセイなどを提出します。また、学費などを支払える財力があることを示す書類も必要になります。

英語力

語学留学と違い、英語(またはその国の言語)でネイティブスピーカーと同様に授業についていけるだけの英語力が、大学留学では求められます。ただし、英語力が十分でないからといって諦める必要はありません。留学生の受け入れ態勢が整っている大学では条件付き入学制度を設けているところもありますし、2年制の大学で英語力をつけてから4年制大学へ編入するなど、いくつかの方法があります。

英語力

書類

留学に必要となる書類は、志望校によって、また個々のバックグラウンドによっても異なります。以下は代表的な例です。

学校指定の入学願書
英語で記入します。
英語スコア
アメリカとカナダではTOEFL、イギリスやオーストラリア、ニュージーランドではIELTSのスコアが一般的に求められます。求められるスコアは大学や専攻によって異なります。
健康診断書
特にアメリカで求められることが多いです。渡航後に現地で診断を受けることもあります。
推薦状
高校や大学の先生、職場の上司などに書いてもらうのが一般的です。
英文成績証明書
在学中、または最終学歴の学校に作成を依頼します。
GPA
日本の高校や大学の成績をスコアに換算して算出します。
英文卒業証明書
最終学歴の学校に作成を依頼します。
エッセイ
自己PRエッセイでは出願の動機や将来の目標を書きます。学校によってはテーマが決められているところもあります。
英文財政能力証明/残高証明書
最低でも初年度分の費用を補う財力があることを証明する必要があります。

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