留学生&WISHスタッフブログ
海外のビール
こんにちは。東京オフィス留学カウンセラーの八重樫です。
7月に入り、真夏日も増えて、いよいよこれから夏本番ですね。
ビールのおいしい季節になってきました!
というわけで、今日は海外のビールについて少しご紹介しようと思います。
ここ数年、日本でも各地域の名産を取り入れた地ビールが多くありますが、海外にも特徴的なビールが多くあります。
お勧めのビールをご紹介すると・・・
【オーストラリア】
オーストラリアでお酒と言えばワインが代表的ですが、ビールももちろんあります。
VB(ヴィービー)
オーストラリアでは最も有名と言っていい、シェアNo1のビールです。ビクトリア州のビールなのですが、シドニーなどの他州でもよく飲まれています。
苦味がやや強く、でもしつこくなく飲みやすいビールです。
TOOHEYS NEW(トゥーイーズニュー)
こちらはオーストラリアというよりはシドニーで有名なビールで、どこのバーにもVBと並んで必ずと言っていいほど置かれています。
深い味わいですが、とても飲みやすい万人に愛されるビールで、日本のビールと違って麦っぽくとてもワイルドです。
XXXX Bitter(フォーエックス ビター)
クイーンズランドを代表する、これも有名なビールです。
しっかりした苦味がありますが、それでいてかなりさっぱりとして軽めのテイストです。
【アメリカ/サンフランシスコ】
アンカースチーム
錨のマークで有名なビールです。
その昔当地でビールを醸造したところ醸造熱によりビールが湯気を出し、それが蒸気のように見えるので「スチーム」という名前が付いたという説もあります。サンフランシスコは霧が出ると急に寒くなるので、あながち大げさとも言い切れません。
味は、程よい苦味と上品なホップの香りが引立つ、大人のアンバーエールといった感じです。
【日本/川越】
COEDO
これは海外とは関係ないですが、私の地元川越の地ビールです。
ヨーロッパの2大食品品評会iTQiとモンドセレクションのダブル受賞だそうです。しかも最高位である三ツ星を受賞したとか。さらに、デザインでも受賞しているそうです。
20歳以上お酒好きな方は留学の際に、日本の地元の地ビールと留学先のビールを調べて、飲み比べしてみるのもおもしろいかもしれませんよ。