留学生&WISHスタッフブログ

テレビで見る世界、体験する世界

こんにちは。東京オフィス留学カウンセラーの田原です。
今年も早半分が過ぎようとしています。
梅雨に入り、雨の日が多いですが、暑い晴れた夏に向けてこの1ヶ月は我慢ですね。
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さて、まだまだ多い夏の短期留学のカウンセリングをする度に、思い出す留学体験があります。

少し前に行った私の中国留学体験がそれです。

英語圏で育ったため、フランス語とスペイン語を少し勉強したことがあって、ヨーロッパで生きていく上では何も支障がなかった私ですが、今回行ったのは英語もフランス語もスペイン語も通じない中国大陸!


広いです!でかいです!人が多いです!



中国語は少し話せますし聞けますが、それでも民族が多すぎて言葉がわかりません...。
右も左も分からず、「海外へ初めて留学をするお客さまはこんな気持ちなんだろうな」と実感した瞬間でした。

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北京に行ったのですが、案外テレビで知る情報とは違っていて、驚くことがたくさんありました。

行く前は、自転車がとても多いイメージでしたが、電車の普及でどこへ行くにも電車を使う人が多いです。
マナーが悪いと言われることがありますが、電車から降りる人をきちんと待っている人も結構いました。

中国は旅行で行こうと思わないという友だちもいますが、行ってみると皆さんなかなか人懐っこくておいしいものが多くて日本から行きやすい国なのです。

テレビで放映されているものを見て受ける印象とかなり違う中国にびっくりでした。


ところで、海外ではお金をあまり持ち歩かない私が、故宮博物院に行った時のことです。
故宮博物院と言われてもしっくりこない方もいらっしゃると思いますが、天安門紫禁城と言うと、皆さん歴史で勉強されたことがあると思います。

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天安門をくぐり、オーディオセットを借りようとしたのですが、借りるためのデポジット分のお金がなかった私。そして言葉が通じない...。china6.jpg

そこで、まずは英語でトライ

オーディオを貸してくれるお姉さんは中国語だけしか話せませんでしたが、英語を流暢に話せるガイドさんが来て、英語で対応をしてくれました。

「デポジット分の中国元がないんだけど、日本円はあるんだよね。ダメかな」と話すと、どうやら彼には日本人の友だちが関西にいて、日本にも度々遊びに行っているとか。そのため日本円の価値も分かるようで、貸してもらうことができました。


言葉ができたらもっと楽しいだろうなと思った瞬間でもありましたが、違う言葉でもできれば何とか会話ができるんだなとも思いました。

china7.jpg郷に入れば郷に従えの精神とは反しますが、言葉ができないから話さないのではなく、話せなくても間違っていても話してみることによって海外で友だちもできます。

自分が実際に見たり、経験したり、匂ったりして世界を知ると、テレビで見るだけの世界とは大きな違いがあることにも気付きます。
そこには緊張挑戦もありますが、それを超えたときに世界的な視野を持つ人へ一歩近づいているんだと思います。

学生さんも社会人の方も、今は言葉ができないといけない時代です。
今年の夏は、海外で言葉を勉強することに時間を使ってみてはいかがでしょうか。

ちなみに中国にはまった私田原の次の野望は、西安に兵馬俑を見に行くことです。

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