留学生&WISHスタッフブログ

ボランティア

こんにちは。名古屋オフィスの木村です。
今回は私がオーストラリアにワーキングホリデーで滞在していたときに経験した約1ヶ月間のボランティアをご紹介します。

ゴールドコーストで3ヶ月間通った語学学校を卒業し、仕事を探すか、旅行に行くかと迷っていた時期に、街で偶然「アニマル・ボランティア」の体験談を見つけました。

子供の頃から動物好きだった私は、その体験談を読んで興味を持ち、ホームステイ先から車で約30分のそのボランティア先にホストファザーに連れて行ってもらいました。

動物保護犬ケージ.jpgそこは捨てられたり、飼い主の事情で飼ってもらえなくなった犬と猫が保護されている施設のようなところ
です。犬や猫を飼いたい人は、いつでもそこに行って、保護されている犬や猫を見ることができ、気に入った子がいれば手続きを経て飼い主となることができます。

保護されているのは生まれたばかりの子から10歳以上と年齢も種類もさまざまです。
スタッフに、どのくらいの期間保護してもらえるのか聞いてみたところ「新しい飼い主が見つかるまでずっと」との答えが返ってきました。日本とは大違いで驚きました。人気のある種類や若い子のほうが飼い主が見つかり易く、老犬や老猫はその施設に残ってしまいがちなのですが、でも、スタッフやボランティアたちからとても大切にかわいがられているのを見て、決して居心地は悪くないだろうな、と思いました。

犬シャンプー.jpgそこでボランティアをすることになった初日は、犬たちがはじめて会う私を威嚇したりしないかと少し心配しましたが、どの犬もとても人懐っこく、ゲージに入る前から尻尾を振って私を待ち構え、入ると同時に飛びついて来てくれました。とても訓練されていて、決して噛み付いたりもしません。私たちボランティアに任せられる主な仕事は、ゲージの掃除や餌やり、散歩などですが、他にも、オーストラリア人のボランティアが週に一度ビーチウォーキングに連れて行ったり、定期的にシャンプーをしたりします。

猫えさ.jpgまた、猫のボランティアの仕事の一つに「カドリング」といって、一緒に遊んで触れ合うというものもありました。これは新しい飼い主に引き取られる前に人間に対する警戒心をなくすためのもので、とても大切なことなのです。専門知識や経験があれば、それ以上のこともでき、例えば、動物病院で働いた経験のある日本人の女の子は、獣医の手伝いもしていました。

大好きな動物と触れ合うだけでなく、ボランティアを通して、地元の人と話す機会もたくさん持てるので英語の勉強にもなりました。

皆さんも、留学やワーキングホリデーで渡航された際には、ぜひご自分の好きなことや得意なことを活かして、ボランティア活動などに参加してみることをおすすめします。
カテゴリ:
ワーキングホリデー